幼児期は『自分の力で人生をいきぬいていくための基礎力』を培う時期です。『教え込む教育』では、生涯を支えて いくのに必要な『本物の力』は身につきません。本物の力とは、幼児自身が自分でつかみ取っていく力です。 本園では『みずから気づき、みずから行動できる子』最大の目標に掲げ、ひとりひとりの主体性を、なによりも 大切にした教育を実施しています。
本園の母体であります多田神社の神様を通して、神道精神である『感謝の心』、清く、明るく、正しく、素直な思いやりのあるやさしい心を育てる為、豊かな心『感性』と自立心を伸ばす,心の教育に努めています。
年中・年少児は、体育遊びとして、あらゆる教育効果を慮した専任講師による指導で隔週正課で行っています。年長組は、体操教室として、運動能力を高める為、専任体育講師により、週1回正課で行っています。