降園後、教職員はAEDの使い方を練習しました!
AED(Automated External Defibrillator)とは、自動体外式除細動器のことです。。。
心停止状態の心臓に対して、電気ショックを行い、心臓を正常なリズムに戻すための医療機器です。
もし、園児、または園児のご家族の方が倒れてしまった場合、
救急車が到着するまで、救命処置をすることが大切です。
講師の先生に、一連の流れを教えて頂いた後、
ペアを組んで『救命の手順』を実習しました。
1、意識の確認
↓
2、助けを呼ぶ
↓
3、呼吸の確認
↓
4、胸骨圧迫(30回)
↓
5、AEDで電気ショック
大切なお子様をお預かりする幼稚園として
このような訓練は常に気を引き締めて行ってまいります。
AEDは園舎玄関付近の神棚の左横に設置してます。